abocad’s diary

ほぼ写真についてのブログです◎

先週の授業で

キッチンコンペの授業で先生が仰った事が、

とても心に残ってる。

 

仕事は、お給料以外にもたくさんのことを与えてくれる。パソコンの操作方法だったり、コミュニケーションの取り方だったり、、、

 

今まで「仕事をさせられてる」

だから、お給料をもらってる。って思ってた。

 

けど、本当はとっても恵みをもらってた。

やりたくない仕事なら、それはツラいけど、

それでも自分の為になってる。

感謝の気持ちでいっぱいになった。

 

だから、やりたい仕事をして、

もっと幸せになる!

キッチンコンペ 制作過程

キッチン✖️・・・

 謎解き

 日本家屋

 足りない栄養診断、、、

 

案はいくつも出た。

けど、なかなか決められなかった。

 

今日、みんなに発表した。

先生がいいね!と言ってくれた途端、

やることが決まった。

そしたら、どんどん細かい設定のアイデアが湧いてきた。

 

やりたいことに自信を持てて、

どんどんリアルに考えられた。

4月10日

スペースデザインカレッジの入学式。

 

心に残ったことのメモ。

 

・大木さん
インテリアコーディネーターの地位をもっとあげたい。その為には、建築やファッションなどの知識も身につけ、「建築家がその壁は壊せないと言ったからダメだな」ではなく、「この壁は耐震上壊しても問題ないと反論できる人」になろう。
建築においても、例えば窓の位置などを決める際、採光や風通しのことだけでなく、家具との位置関係などインテリアも考慮できるように。

・興味のある建物を見つけたら、そのもう一歩踏み込んで、「何でだろう」と疑問を持って調べていこう。

・空間づくり
ヒント:画像を見てるだけではわからない。その場に行って、一人で静かに感じること。

 

山口さん
・エースホテル
隈研吾さん設計監修
家具が大きい(座面の高さが27cm)→靴の高さも考慮されているが、アメリカが元だから?インバウンドも考慮している?

 

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・時間の使い方を上手にする

・もちろん技術も身につけたいけど、なによりも直向きさを持ち続けたいなと思う。
・みぞおちの辺りがぽわぽわ暖かかった。この学校を選んだこと、この道に進むと決めたことは、間違いじゃないと確信できた。

看板作りを振り返って

今後の自分のためだけのメモ。

 

デザインを考えているときの心の変化

○看板ってこういうものだよなぁ

○好きな色、ミントグリーンを使いたいなぁ

○植物、オリーブとか入れたらオシャレ

○要望のあった、アラビア語をどう取り入れよう。。でも、魅力がイマイチわからない。

○美代子さんは、どんなデザインなら納得してくれるだろうか

 

・・・自分の中にある、看板の常識みたいなものに縛られていた。しかも、その知識は無意識に見てきた看板の、とても小さな知識。

人の目ばかり気にしていた。

 

描いてもしっくりこない。

美代子さんとコメダで話す。

実はアラビア語は違う気がしていること。

 

美代子さん、私らしさ・私の好きを表現してと言ってくれた。それで、私も自分を許し始めた。

 

○私がしっくりくる、好きなものってなんだろう

○一番は美代子さんがしっくりくることだ

・・・美代子さんの要望が一番だけど、一旦自分の好きを探し始めた。

 

看板の話を頂いたときから、頭に浮かんでいた映像。ずっと無視してしまっていた映像を、もっとハッキリ見たいと思うようになった。

 

○美代子さんの印象や好きなもの

○私の好きや私らしさ

・・・この2点を掛け合わせたものを目指した。

少しでも浮かんだものは、とりあえず形にしてみた。

 

地道に続けたら、あるときふとあの映像を描けた。

 

私の作りたい空間

インテリア雑誌を見ていて思いました。

 

私は、心が柔らかく自然と解けて、人と暖かい視線を交わしあえる様な空間を作りたい。

 

子どもが自分の作業に安心して集中できる空間。ふとしたときに、親の方へ視線を移して安心し、また自分の作業に集中する。

 

違うことをしていても、どこか繋がっている感覚。作業を中断して、家族の方に自然と混じることもできる雰囲気。

 

寂しさは感じずに、集中できる静かさ。

実際の静かさというよりは、心が整っているからこそ感じられる静かさ。

家族が出す生活音の心地良さ。

 

気持ちのいい温度、湿度。

お昼なら、気持ちの良い風と日光を浴びるのもいい。

夜なら、窓辺で鈴虫や夜の音を聴くのもいい。

自然からエネルギーを吸収し、自分を整える。

星空を見て、心の声を話してみる。

 

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追加

デザインやインテリアとして素敵なだけではなく、

必ずそこには人の気配を感じていたい。

 

欲しい空気感があるのなら、

ひょっとしたら、多少デザイン性が悪くても、そこは素敵な空間なのかもと思う。